シオヤアブ


たまねぎの葉っぱの上で何か食していた

アブっていうと、山の中で車を降りた途端に寄ってくる
あいつを真っ先に想像する
次にヒラタアブやハナアブなんかの
花に来る仲間
つぎにシオヤアブ・・って順番かなあ

思い出す順番は、きっと危険度とか身近度が関係してるのだと思う
アブに刺された痛さが
未だに心の奥に染みついているんじゃないかな、と